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2月の気候と体調変化(東洋医学の見立て)について🦔
2026.02.01
2月の気候と体調変化(東洋医学の見立て)
こんにちは。昭島緑町鍼灸院の金久保です。今回は2月の気候と体調変化について東洋医学の視点からお話しします。
2月は一年の中でもっとも「寒さと乾燥」が深まり、春への変化が始まる“季節の狭間”。
東洋医学ではこの時期を**「冬の終わり=腎から肝への移行期」**と捉えます。
身体のエネルギー(腎気)を守りながら、少しずつ「春の気」を迎える準備をする月です。
🌨 2月の気候と体調変化(東洋医学の見立て)
季節 晩冬(五行では「水 → 木」への移行)
気候の特徴 まだ寒さが厳しく、乾燥も強い。時折暖かい日もあり、寒暖差が大きい。
主に影響を受ける臓腑 腎(じん)・肝(かん)
よくある不調 冷え・腰痛・むくみ・倦怠感・頭痛・めまい・イライラ・不眠・花粉症の前兆など
🌿 東洋医学的キーワード
「冬は蔵し、春に発する」
→ 冬に貯えたエネルギーを、春に向けて少しずつ“巡らせる”時期。
「腎を守り、肝を調える」
→ 冷えを防ぎながら、肝の“気のめぐり”を整えることが大切。
2月におすすめの鍼治療
👉「腎を温めつつ、肝気の巡りを整える」
🔹 重視する経絡
腎経・膀胱経:冷え、腰痛、疲労、免疫低下
肝経:イライラ、情緒不安、月経不調、目の疲れ
脾経・胃経:代謝を高め、春へのエネルギー準備
💡ポイント:
冷えが強い人は「関元・腎兪」にお灸を。
気分の波やイライラがある人は「太衝」への軽い鍼で肝気を疏通します。
🍲 2月のおすすめ薬膳
👉 「温めて補う+春に向けて気を巡らせる」
🌰 冷えを防ぎ腎を養う食材
黒豆、黒ごま、山芋、くるみ、栗、海老、鰻、羊肉、にら、生姜、ねぎ
🌱 肝の気を整える食材(春の準備)
セロリ、ほうれん草、菜の花、レモン、みかん、春菊、しそ
→ 「緑色・酸味」が肝の働きを助け、気の滞りを改善します。
🍵 潤いを補う食材
れんこん、白きくらげ、豆乳、百合根、はちみつ
🍚 おすすめ薬膳料理
にらと羊肉の生姜鍋→ 冷え・倦怠感・免疫低下に。腎陽を温める定番。
山芋と黒豆のとろみスープ→ 胃腸と腎を補い、疲れを癒やす。
菜の花と鶏肉の炒め物(黒酢風味)→ 肝気を巡らせ、春の準備。気分の落ち込みに◎。
れんこんと百合根の豆乳スープ→ 潤いを保ち、喉や肌の乾燥を防ぐ。
くるみ入り黒ごま粥→ 朝食や夜食に。冷え・便秘・虚弱体質に。
👉ライフスタイル養生(2月)
寒暖差対策:重ね着で「背中・腰・足首」を冷やさない
朝はゆっくり起きる・夜は早めに寝る(陽気を守る)
酸味・苦味を少しずつ取り入れ、春のデトックスに備える
🪷 昭島緑町鍼灸院からのご案内
昭島緑町鍼灸院では、地域の皆さま一人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイド施術を行っております。
「最近ちょっと体調が不安定…」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
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