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寒暖差不調について🦔
2022.03.02
こんにちは、緑のハリネズミ印の昭島緑町鍼灸院の金久保です。
オミクロン株による感染が増えていますが、皆様いかがお過ごしですか?
今回は寒暖差不調についてです。気温の変化は私たち人間の身体に大きなストレスをもたらします。成人の平熱はだいたい36℃前後から37℃前半ぐらいで、体温を一定に保つことで身体の機能を守っています。その体温を維持するのが自律神経です。気温が高い時は血流を活発にし、毛穴を開いて発汗することで体温を下げます。気温が低い時には血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃がさないようにします。しかし、暖かい室内から気温の低い室外へ移動する冬場など大きな寒暖差で自律神経のバランスが崩れて頭痛、肩こり、関節痛、神経痛、だるさ、めまい、耳鳴り、気分の落ち込みなどの症状を引き起こすことがあります。
昭島緑町鍼灸院では、治療だけでなく、ご自身でできる身体の改善方法、患者さんに併せてカウンセリングも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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