お電話でのご予約はこちら

tel.090-3514-9347

緑のハリネズミ印の
昭島市緑町の鍼灸院

- Facebook -

お知らせNEWS

3月の気候と体調変化(東洋医学の見立て)🦔

2026.03.01

こんにちは。
昭島緑町鍼灸院の金久保です。

今回は、3月の気候と体調変化について、東洋医学の視点からお話しします。

3月は、東洋医学で「冬から春への完全な移行期」つまり、陰から陽へ転じる季節。
冬の「ため込むエネルギー」から、春の「伸びやかに発散するエネルギー」へと変化します。
この気の変化に身体がついていけないと、心身のバランスが崩れやすくなります。

🌸 3月の気候と体調変化(東洋医学の見立て)
観点 内容
季節 早春(五行では「木」)
気候の特徴 寒暖差が大きく、風が強くなる。「春一番」などの風邪(ふうじゃ)が侵入しやすい。
主に影響を受ける臓腑 肝(かん):情緒・筋肉・目・自律神経を司る
よくある不調 イライラ・頭痛・めまい・肩こり・生理不順・胃もたれ・花粉症・眠気・疲れやすい
冬の間にこもっていた「気」を、滞らせずに上手に流すことがポイント。

🪡 3月のおすすめ鍼治療
👉 「肝気の巡りを整え、気血の流れをスムーズにする」
肝経:イライラ・生理不順・頭痛・眼精疲労
脾経・胃経:季節の変化で乱れやすい胃腸を整える
肺経:花粉症やアレルギー対策に
胆経:ストレス・首肩こり・偏頭痛に

🔸 おすすめのツボ
ツボ名 位置 効果
太衝(たいしょう) 足の甲・親指と人差し指の間 肝の気を巡らせる。イライラ・頭痛・月経不調
合谷(ごうこく) 手の甲・親指と人差し指の間 自律神経調整・ストレス緩和・花粉症にも
曲泉(きょくせん) 膝の内側のしわの端 肝の血を養い、ホルモンバランスを整える
足三里(あしさんり) 膝下外側 胃腸の調整・免疫強化・疲労回復
三陰交(さんいんこう) 内くるぶし上3寸 冷え・ホルモンバランス・PMS対策
風池(ふうち) 後頭部のくぼみ 頭痛・めまい・首こり・春の風邪対策に
花粉症や鼻づまりがある場合は迎香・印堂・合谷もおすすめ。

🍵 3月のおすすめ薬膳
👉 「肝の気をのびやかにし、春の陽気を助ける」
🌿 肝を整える・気を巡らせる食材
セロリ、菜の花、春菊、しそ、三つ葉、ほうれん草、たけのこ、キャベツ
レモン、いちご、みかん、酢(黒酢・米酢など)→ 「酸味」「緑色」の食材が肝を助け、気を流します。
🌰 血を養い、心身を落ち着ける食材
人参、クコの実、棗(なつめ)、黒ごま、山芋、鶏肉、豚レバー
🌸 冷えを防ぎ、巡りを助ける
生姜、ねぎ、にんにく、シナモン、黒胡椒

🍽 おすすめ薬膳メニュー
菜の花と豚肉の黒酢炒め → 酸味で肝気を巡らせ、血の滞りを改善。
しそと生姜の鶏スープ → 胃腸を温め、春のだるさ・花粉症予防に。
ほうれん草とクコの実の卵炒め → 血を養い、肝をサポート。目の疲れに。
三つ葉と豆腐の味噌汁 → 香りで気を巡らせ、胃腸を穏やかに整える。
いちごと棗の甘煮(デザート) → 春のイライラを鎮め、気分を明るくする薬膳スイーツ。

🧘‍♀️ 3月の生活養生
適度な運動・ストレッチ・深呼吸で気の巡りを促す
朝日を浴びる・早寝早起きでリズムを整える
**香りを取り入れる(柑橘・ミント・しそ)ことで肝気をゆるめる
過食・脂っこいものを控える(肝への負担を減らす)
薄着しすぎない:朝晩の冷えに注意

🌸3月は、冬に溜めたものを少しずつ「動かす」季節。
“巡り”を整えることが最大の養生です。


🪷 昭島緑町鍼灸院からのご案内

昭島緑町鍼灸院では、地域の皆さま一人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイド施術を行っております。
「最近ちょっと体調が不安定…」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

📌 ご予約・お問い合わせはLINEからも可能です。
下記より簡単にご登録いただけます👇

👉 LINE登録はこちらから🦔